まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
先日、あるクリーニング店さんに伺ってレジのサポートをしていたのですが、お客様が来られて、
「学生ブラウスの汗じみが落ちていない」とご立腹。
学生ブラウスをドライクリーニングしたのでしょうか?
そこはよくわかりませんが、その後の接客もいまいちでした。
「汗じみは、アクアコースかシミ抜きをしないと取れませんので、その加工でやりましょうか?」
と言った上に「納期は10日、かかります」でお客様はブチ切れて、「もういいです」と帰っていきました。
高級ベンツを乗ってきたお客様だったので、「あちゃーーー、もったいない」なんて私は思うのですが、そのパートさんはお客様が、何も悪気もなく、、、、、
「クリーニングで汗汚れが落ちない!」
これはダメやと思います。
私は、レギュラーコースは汗抜き付が良いと考えています。
汗抜き付が普通で、エコノミーを選んだ方のみ、ドライだけを行う。
こうした方が、いらないトラブルを防げ、クリーニング離れも防げると思うのですが、いかがですか?
そんな私の考え方を取り入れた料金表をクリーニングみつやさんに採用して頂いていますが、今回のバージョンアップでさらに良いものになりましたので、シェアします。

レギュラーとエコノミーの価格が150円しか変わらないのは、狙いがあってのことですが、気づきますか?
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕