まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
1点単価1000円超えの世界。ここを達成しているクリーニング店さんを私は日本で4社知っています。
そして先日、このテーマでセミナーをしました。
クリーニング業界の平均点単価は400円~500円程度ですから1点単価1000円超えは、飛び抜けて高い単価です。
なぜここを目指すかというと、本当にいいクリーニングを提供したいと思うと点数を減らし手間をかける必要があるので、単価も必要となります。
ここにチャレンジし、成功している4社の方を分析すると、
「お客様作りが仕事だ」という意識が高いという点が共通しています。
値上げをするとお客様は減りますが、減るのは価格に厳しいお客様ばかりです。
値上げをすることで「いいお客様ばかりのお店」になるという面白い現象がおきます。
そのいいお客様にいい仕事を提供する。
これも仕事の醍醐味ですし、一度、客数を大きく落とさないと業の進化はおこりません。
でも、ここのトライってめっちゃ怖いので私はオススメしていませんが、私の師匠@菅先生は主にこの手法を使われますし、顧問先は私以外はみんな、この方法を用い、一度、めっちゃ客数を減らしています。
そんな未知の販促を知りたい方は、こちらのWebセミナーをオススメします。
第1回は、人手不足のことをやるので比較的、聞きやすいかと思いますが、来年の1月以降、有料になってからの話はもう、、、、めっちゃ面白いというか、怖いというか、ドキドキです。
でも、私と親しい方には、ここも知っておいて欲しいです。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕