3月のクリーニング業界の売上は、、、、

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

3月のクリーニング業界の売上って、やっぱりというか仕方がないというか、悪いですね。

でも昨年対比80%くらいなので、ホテル業や飲食業に比べると全然マシですね。

さて、4月はどうなるのか???

私は4月の出張が全てなくなり、ワイシャツやスーツを着る機会がものすごく減るので、4月に使うクリーニング代は去年に比べて大分、減る予定です。

テレワークが増えると、クリーニング業のベースとなる「ワイシャツ」と「スーツ」のクリーニング代が減るので、商売の柱を見直す必要が出てきますね。

最近、多くのクリーニング店経営者さんと話をさせて頂いていますが、「キャッシュフロー」の話をすることが多いです。

先のことを見据えて借りておく。こういう考え方って、今は大切です。

会社って赤字でもお金があると生き残れますし、黒字でもお金がないと潰れてしまいます。

クリーニング業は前金制なので、「お金が貰えない」なんてことはほとんどありません。ここはクリーニング業のもっとも有利な点ですよ。

こういうご時世でのメリットって何があるかご存知ですか?

ズバリ「求人」です。

ここで人手不足解消に動けたら、将来、大きなプラスになりますが、将来が描けないとそもそも求人しようと思えません。

将来も商売を続けるために「キャッシュフローを良くする」ことが今、一番大切と思っているのですが、いかがですか?

なお、求人チラシを作って欲しい方はご連絡ください。

表面は下記の求人で裏面はクリーニングの案内という新しいチラシを作っています。これは、求人費ゼロで求人できる魔法のチラシですよ。

(裏面は、今のところ、非公開です)

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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