必要価値って言葉を今も大切にしています。

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

今日は言葉の話です。

私は「付加価値」って言葉があまり好きじゃないんですよね。

なんか売りつける感じがして、、、、

欲しいのはその商品の案内ではなく、その商品を買ったらどうなるのか?という情報&世界観が欲しいんです。

でも、経営者目線になると、単価を上げるために付加価値販売も必要と思うのですが、気持ちの整理がつかなかったんです。

でも、ある日から、その気持ちに整理が付きました。

それは、ホームドライの太白社長に教えて頂いたこの言葉です。

「石井くん、付加価値じゃないよ、必要価値だよ」

意味、わかりますか?

お客様にとって必要なものを提供するためにちゃんと伝える。だから必要価値!!

付加価値は売り込み感が強いので必要価値って言った方がいいですよ!ってアドバイスを頂ました。

この言葉って、最高です♪♪♪

この言葉を頂いてから、販促が変わってきましたが、今年はまた一つ、考え方が変わってきています。

「汗抜きってすすめる必要あります?」

お客様って、汗抜きが必要かどうかなんてわかりませんよね。いちいち勧められるのも鬱陶しいもんです。

こんな風に、スタンダードコースに最初から組み込んでおいたらいいんじゃないですか?

って思っているのですが、いかがですか?

この提案、今は「え!!」って思われる方が多いでしょうが、5年後は普通になっているかもしれませんよ。

なぜ、このように思ったのかは、西山先生の動画「クリーニングにおける洗いの基礎的な考え方」を見て頂くと、きっとわかりますよ。

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本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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