ぬいぐるみクリーニングを通し、社会貢献のお手伝いしませんか?

まいど、石井文泉堂の石井です。今日は、ちょっと熱いブログです。

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ぬいぐるみクリーニングを通し、社会貢献のお手伝いしませんか?

関西のクリーニング事業者らで作る一般社団法人「MAST支援会」が家庭に眠るぬいぐるみを「有償」で引き取り「障害者施設」でクリーニングして、海外の児童福祉施設に寄贈する「クラブポールスター」事業を始められました。

●ぬいぐるみの引き取り&再利用=環境保全

●障害者施設でクリーニング=弱者への雇用促進

●海外の児童福祉施設に寄贈=社会貢献

という、3つの社会的意義がある活動なので、先日の読売新聞に続き、またまた新聞に取り上げられました。

今度は大阪日日新聞です。2014年11月23日号

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※先日の読売新聞の記事を読みたい方はコチラをご覧下さい。

ぬいぐるみのクリーニングは、まさにクリーニング業界の仕事です。

この海外に寄贈するぬいぐるみを集める活動を、クリーニング業界の皆様も一緒にしませんか?

但し、この活動は、完全にボランティアです。お金をお支払いすることはできません。

そのかわり、「ぬいぐるみを洗う」という作業も、行って頂かなくて大丈夫です。

クリーニング業界の皆様にお手伝いして頂きたいコト、それは、下記のチラシをお客様に渡して頂くことや、この事業をブログやメルマガで紹介して頂く。

それだけでもう大・大・大・大感謝です。

↓↓↓下記のチラシ(A5サイズ両面印刷)は、無料でお送りします。↓↓↓

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私が、この「ぬいぐるみで社会貢献を!」というクラブポールスター活動を聞いた時、

「この活動って、すごく暖かい!!」

「自社で取り組んだら、自社のスタッフにとってもめっちゃいい感じ!!」

「なんか、これ、カッコイイやん!!」

って思って、ささやかではありますが、裏でお手伝いしてきました。

そして11月上旬、最初のぬいぐるみをタイの児童福祉施設に寄贈したそうですが、現地まで届けに行った加藤理事は、現地の状況を見て

「この子たちにぬいぐるみは必要!!でも、まだまだ、ぬいぐるみが全然足らない。ますます頑張らないと!!」

と強く思ったそうです。

この「ぬいぐるみで社会貢献を!」の企画立案者は、アルトスターのさこさんです。

今は有名になられましたが、昔は貧乏で(こんなこと書いていいのかな?)貧乏で、食べるのにも困ったことがあったそうです。

そんな彼女だからこそ、「心の支え」の必要性をよくご存じです。

■詳しくは、企画立案者からのメッセージをお読みください。さこさんの想いはクリック!!

■また、私の想いも、クラブポールスターさんのサイトに載せて頂きました。私の想いはココをクリック!!

この事業をクリーニング店さんがお手伝いした時、何のメリットがあるのか??

直接のメリットは何もありません。だって、ボランティアってそんなモノでしょ!!

でも、間接的にはこんなメリットがあると思います。

■すごく優しいクリーニング店さんと思って頂ける。

■この活動を通じて、ぬいぐるみが洗えると知ったお客様が、寄贈ではなく「自分のぬいぐるみを洗って欲しい!」と持ってくる。

■自分たちの心が温かくなる。

どうですか? 一緒にチラシを配ってもいいと思い始めましたか? またあなた自身がぬいぐるみを送りたくなりましたか?

そう思って頂けたら、下記の申し込み用紙に記入の上、クラブポールスターさんまでFAXしてください。

また、クラブポールスターさんのコトをもっと詳しく知りたい方は、ココをクリックしてください。

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私は、この活動って協賛する価値があると思っていますが、チラシを店頭に置くだけだとお客様からシステムについて聞かれた時、ドキドキしませんか(笑)

私は、この活動に共感して頂いた「あなた」が、まずぬいぐるみを送る所から始めてみることがいいと思っています。

クラブポールスターさんに我が儘を言って、「共感企業お試し価格」なんてものを作って頂きました。

是非、この活動への応援、ご検討をお願いします。

なお、今週末の展示会では、このチラシも持って、「かなめ」のブースにいます。

詳しい話しを聞きたい方は、お立ち寄り下さい!!

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!

石井文泉堂 石井康裕


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