求人って、働く側に立った内容になっていますか?

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

※2週間で10名の応募があった求人方法!!というブログを2020年1月にアップしました。

2020年1月頃というとコロナ前で、求人が難しかった頃です。でもこの時でも、パートさんの求人応募は10名もあり、2名の方を採用できました。あれから2年たって、採用した二人も、今まで働いてくれていた2名も元気に当社で働いてくれています。

また、2020年4月に新卒採用した、西川さん、都さんも、元気に働いてくれています。

コロナ禍の2年でスタッフの出入り(特に辞めていく)がある会社が多いように思いますが、この2年で当社は一人も辞めていません。(なので入ってもいません)

これって、ウソなく働く側に立った内容の求人を行ったからだと思っています。

求人を成功させるには、辞めにくい会社にすることが一番考えないといけないことです。求人する前に自社の雇用条件など、見直すことも肝心ですよ。

当社が求人した時の店頭ポスターはこんな感じでした。

あえて、近い所に2つ貼っていること、持って帰ることが出来るチラシも置いていることなんかが私らしい工夫ポイントです。

イラストに子供と一緒のママを配置するのが、赤沼先生流です。そこはモチロン、きちっとTTPしていますよ。

※赤沼先生著「マンガでよくわかる/パートさんを集める技術」はこちらから購入できます。

今日、なぜこのブログを書いたかというと、求人チラシの依頼も増えてきているからです。でも、どこでも働ける今、当社であったり、クリーニング店さんでわざわざ、働く理由ってありますか?

そこを作れないと、求人は難しいし、長続きもしませんよ。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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