まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
「ハンガーの回収率の計算の仕方がわからない!」
そんな問い合わせを頂いたので、簡単な方法をお伝えします。
1ケ月の立体仕上げの出荷点数は、包装機の点数で出ますよね。
ハンガーを何本仕入れたかもわかりますよね。
1ケ月の数字ではバラツキが出るので、半年の合計くらいで出すと、おおよその回収率はわかりますよ。
「6ケ月のハンガー購入本数」÷「6ケ月の包装機の包装点数」✕100
で出すことが出来ます。
この数字、いくらくらいですか?
こういうことを定期的に公式LINEで送ると、回収率は65%を超えています。
ハンガーを回収していることって、実は上位顧客しか知らないって、ご存知でしたか?
春の繁忙期にこそ、こういうことは伝えてくださいね!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕