まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
お盆玉って言葉、ご存知ですか?
お盆玉とは?
「お盆玉」とは、お盆の時期に祖父母や親戚などから子供たちにわたすお小遣いのこと。久しぶりに会ったかわいい子供たちに、親族が「お盆玉」をあげることが多くなってきているのです。
お年玉との違い
「お盆玉」よりよく知られているのが「お年玉」。お年玉は、正月休みに帰省したときに子供にわたすお小遣いで、「お盆玉」はそのお盆休みバージョンというわけです。お年玉もお盆玉も両方わたすという方もいるかもしれませんし、お正月に会えなかったときにお盆に「お盆玉」をわたすという方もいるでしょう。
こちらのサイトでこのように書かれていました。お年玉だけでなく、お盆にもお小遣いを渡すことがあるのですね。これは、お盆に子どもたちに帰ってきて欲しい親の気持ちなのでしょうか?
「お盆玉があるなら、夏に福袋をやるのも有りなのでは?」
そんなことを思いついて、夏にも福袋をやっていますが、こちらは、まだクリーニング業界に全然、浸透していません。
「夏のお洋服は面倒だからあまり集めたくない、、、、」なんて言葉を何度か聞きましたが、夏の福袋をやっても出るのは結局、ダウンやコートですよ。
夏の福袋をやれない理由として、こんなことを言われたことがあります。
1)布団クリーニングの処理が忙しい
2)春に預かったゆっくり納期の商品の仕上げに忙しい
3)夏は汗抜き、浴衣など売れる商品が他にもある
上記のうち、3)は理解できますが、1)2)はあまり理解出来ません。これは工場の話で、お店が暇をしている=お金を垂れ流していることと同じです。それでは儲かりませんよ。
夏の販促は客単価を意識した企画が大切です。
お洋服や布団の福袋は、良いです。夏の福袋をお盆玉企画としてやって見ませんか?
ぶんちゃん販促レター7月号では、「夏にダウンクリーニングを集める方法」と題して夏の福袋を紹介させて頂きました。
トライアルセットでしたら、投資額も8580円(税別)だけです。
下記をお読みの上、連絡をお待ちしています。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕