売上を大きく伸ばすためには、◯◯が一番です。

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

売上を大きく伸ばすためには何をすれば良いのか?

という問いに対し、あなたは何と答えますか?

今、多くのクリーニング店さんがされている売上UPの策は、値上げを中心とした単価UPです。これは今、効果がありますが、失客のリスクが伴います。

また、ライバル店は減っている今、新規集客がしやすいので、顧客数の分母を増やすことはやりやすいですが、来店回数が減っているので、客数を増やすことはなかなかに難しいです。

では、何か一番良いのか?

弊社だと、間違いなく「新商品開発」です。

お客様の分母がありますので、その方たちに喜んで頂ける新商品が生まれると、売上が「ポン!」って上がります。

ワイシャツ回数券、福袋、ニュースレター、A4縦半チラシ、しまいこみカバーなど、色々な商品を開発してきました。

今は公式LINE代行が一番の売れ筋商品ですね。

一方、POS伝票など売れなくなった商品も多数ありますが、商品の入れ替えは仕方がないです。

今、クリーニング業界はワイシャツが売れにくくなっています。

なので、それを埋め合わせる商品の開発が急務になっています。

今の時期は布団が、ワイシャツの点数減をカバーしてくれていますが、この魔法は6月ー9月しかかかりません。

秋に売れる商品は何なのか??

そこの開発を色々と知恵を絞っています。

私的には、「お直し&修理」が良いと前々から思っていますが、なかなか進みませんね。

でも日経新聞の「衣料リサイクルへ新規格 経産省、再生利用5万トンに」記事にもあるように、衣料リサイクルへ新規格が出来ることもあって、相関性が良いと思うのですが、、、、

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする