まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
クリーニング業界は今、点数減、単価UPで売上が微増という会社が非常に多いです。
人件費がどんどん上がっている中、値上げして売上が微増だと、お金が足らなくなるのでは?
そんな疑問がありましたので、それを菅先生に聞いてみました。
するとこんな明確な答えが返ってきました。
「クリーニング工場は生産性が悪いです。値上げすることで、実質的な時間生産性が上がるとお金は残ります」
私は人件費にばかり目がいっていましたが、そこは働く時間や定休日、休憩時間などで調整が出来るとのこと。
それよりも根本的な工場生産性の改善が、クリーニング業界には必要だそうです。
「なるほど!!だから、あんな風にクライアントさんにメスを入れていくんだぁ!」
と菅先生のコンサル手法にまた一つ、納得した次第です。
ここから先、もっと詳しく知りたい方は、菅先生と繋げますので、リクエストしてくださいね。
※菅先生は私のコンサルを2010年からやってもらっています。そして、最近はニックリ新聞で連載をされていますよ。
ちなみに、私はまた、大きな宿題を貰って、うんうん、唸っています。
次から次へと、課題をくださる先生ですね(w)
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕