まいどです。五方良し経営の石井文泉堂、石井です。
過去のメルマガ「vol.０６８」を見直し、今風に手を加えて再発行します。
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「今までクリーニング店に行って嫌な目にあった事」
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先日、ＰＯＳレジを買って頂いたお客様の所で、レジ＋接客の勉強会を開催させて頂きました。その出席者に新人研修中の人が５人混ざっていました。
私は「ラッキー！」と思い、「今までクリーニング店に行って嫌な目になった事を教えて！」と聞きました。
どんな答えが出てきたと思います？
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①無愛想
②何も教えてくれない
③説明がない
④勝手にする
⑤急いでいるのに、余計な話をしてくる。
と言う答えが、第一インスピレーションで返ってきました。
この中で「何も教えてくれない」「説明がない」という言葉にハッとしました。どんなにいい仕事をしても、ちゃんと教えてあげないとその仕事自体が無意味になってしまう・・・。
こんな当たり前の事ですが、もう一度見直してみてはいかがですか？
すべての答えは「お客様」にあります。選ぶのは「お客様」であり、提供する側は伝える（知って頂く）事にのみ全力をつくせば、「勝手にする」「急いでいるのに余計な話をする」というクレームもなくなります。
今は新規客が多い時期で。今一度、お客様との繋がり方を見直してみてはいかがでしょうか？
