まいど、石井です。昨日、一昨日と鹿児島でPOSレジの納品をしていました。
そこで驚きの光景を発見しましたのでシェアします。
今までお使いのPOSレジは、桁上がりタイプ(1-999の次は2-000)だったのに、使っているマーキングタグは桁上がりなしタイプ(1-999の次は1-000)だったので、1000点に1回、番号がズレます。(そりゃ、タイプが違うものを使っているのですから・・・・)
その修正のために、新しいタグの束を使う時に、一番下の「1-000」をむしり取り、それを使ってから、「1-001」を使っていたそうです。
それも、それを以前からずーーーとされていたそうです。
ご迷惑をおかけして、本当にすみません。当社のタックも、当社のレジも今までは使っておられませんが、でも、タグメーカーとして、情報発信ができていないことに「すみません!!」って思いました。
クリーニングタグには、桁上がりタイプの「0→9」と桁上がりなしタイプの「1→10」があります。
レジとタグはタイプを合わせて使ってくださいね!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕