まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井（社長）です。
2010年から私のコーチをして下さっている菅先生がもうすぐ「人材育成成功事例集」という教材を発売されます。（多分・・・・）
私はその教材をモニターとして読んだのですが、その中の事例でこんな話がありました。
「私、ワイシャツ回数券を売るのって、あまり好きじゃないんですよね。必需品を回数券にしても単なる値下げをしているから。でも汗抜きは必需品じゃないから、回数券を販売して頻度があがれば、利益率も上がっていいです」とそんなことをあるクリーニング店さんが話されていました。
この話を聞いて思い出しました。そう、うちにも汗抜き回数券ってあったんです。既製品で！
【汗抜き４回数券】品番：70-101
これこれ、４回分の回数券です。「４回って丁度、良い点数かな？」って思ったのですが、残念ながらあまり売れていません。４回って数字が中途半端なんですかね？
そこで、昨日、スタッフに「汗抜き１０回券を作って！！」ってお願いしたら、すぐにデザインが上がってきて、商品も出来ちゃいました。
【汗抜き１０回数券】品番：70-100
で、２つの回数券を並べた写真がこれ↓↓↓
「うち、暇なん？ ねぇ、うち暇なん？？」って思いながら、このフットワークの軽さに脱帽です。※ゴメンなさい、みんなが十分、やってくれているのは知っているけど、早すぎ（笑）
という訳で、当社の汗抜き回数券は、４回と１０回の２種類になりました。
どちらも１００枚単位で＠１０円です。
夏のキャンペーンに汗抜き。それを回数券で販売する。
8月にワイシャツ回数券を販売した後、9月に汗抜き回数券を販売するってどうですか？
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕
