まいどです。五方良し経営の石井文泉堂、石井です。
今日は、当社の一番商品、マーキングタックについて書いてみます。
クリーニング店に出すと、何か紙がついて来ますよね。
あの紙のことをクリーニング業界ではマーキングタックと呼んでいますが・・・。
正直、じゃまですよね、あの紙・・・。作っている会社が言うのもなんなのですが。
でも、このマーキングタックがないと、お客様の大切な衣類などをお預りし、
お返しすることが難しくなります。
なぜなら、実はこの紙
洗っても大丈夫な紙に、洗っても大丈夫なインキで印刷しています。
このタックは、どのお客様の商品かわかる「名札」なんですね。
マーキングタックは一箱に１万点入っています。
そして、１番～１００００番までの続き番号が入っています。
大きさは、１０ｍｍ×８０ｍｍ、１０ｍｍ×１２５ｍｍ、１０ｍｍ×１４５ｍｍなど。
用途によって、色々なサイズのマーキングタックを当社では取りそろえています。
※タックについて詳しく知りたい方はコチラ！
http://www.bunsendo.net/annai/d-01.htm
クリーニング業界にとって、この洗える紙は常識なのですが、一般の方に
「この紙、水に濡らしても破れないんですよ！」と紹介すると非常に驚いて頂けます。
この紙は、洗うコトに耐える紙ということで「耐洗紙」と言われています。
この「耐洗紙」ができて３０年以上たちますが、今の所、クリーニング業界にしか
使われていませんでした。
しかし「この水に強い」紙の特性が注目され、最近、少しづつ異業種でも使われ始めました。
◆リサイクルショップの商品管理タグとして
◆電線の商品管理タグとして
◆植物の名札として
私は、この「耐洗紙」は、もっと色々な所で使われてもいいと思っています。
アイデアをお持ちの方は、是非、石井文泉堂までご連絡ください。
電話：０６－６９７１－２９０７
メール：info@ishiibunsendo.com
#耐洗紙 #マーキングタック #クリーニング #価値
