マッチ売りの少女に学ぶ販売促進(その1)

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社 石井文泉堂の代表=石井です。

過去のメルマガ「vol.099」を見直し、今風に手を加えて再発行します。

当社のホームページもご覧下さい。

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「マッチ売りの少女に学ぶ販売促進(その1)」

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マッチ売りの少女の話、覚えていますか?

今年さいごの夜、一人のあわれな少女がマッチを売る話。そしてマッチが売れなくて、死んでしまう話。

すごく哀しい話です。

最後の美化の仕方が、私は気に入りません。 なぜなら、死んではダメだと思うから・・・。

※詳しく読みたい方は、ココをクリック!
http://www.hyuki.com/trans/match.html

【絵本はアマゾンで購入できますよ!】

matti

私はこの話を「教訓」として、販促を勉強する教材として話しています。

マッチ売りの少女は「マッチ」が売れなかったから死んでしまった。←←ココ、ポイントです。

もし「マッチ」が売れたら、

マッチ売りの少女は「マッチ」が売れて、無事家に帰りました。(ちゃんちゃん)っていう、全く話にならない話になります。

でも現実なら、それでいいんじゃないですか? だって死ぬの嫌やもん。

さて、問題です。あなたはどうやってマッチを売りますか?

ここからは、真剣に考えて欲しいのです。

あなたがマッチ売りの少女です。

もし、マッチが売れないと死んでしまう事がわかっています。

売れれば、死ななくて済みます。じゃあ、どうしますか?










↓(答え、出ましたか?)






販促の考え方として、step1~5まで、5段階の答えがあります。

答えは明日から順番に!!

#販促 #価値 #クリーニング


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