ローソンの店員さんに負けました!!

まいど、石井文泉堂の石井です。今回は過去のメルマガを今風に書き直してお届けします。

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こんばんは、石井です。今日は、うれしい敗北の話を・・・・。

私は「ローソン」の愛用者です。本当によくいきます。

以前はTポイントカードが使えたので、喜んでいましたが、ポンタに変わって以来、なんか、カードが作るのが面倒で、やや、ファミマの率が上がっていました。

なぜ、私がローソンのポイントカード「ポンタ」を作らないのか?

実は対した理由はないんです。単に面倒なだけ・・・。

コンビニの店頭で長くいたくないんです。顧客名簿なんて絶対に書きたくない。

さらに私の財布は、カードが8枚しか入らず、もう埋まっているので、

「ま、いいかな?」って思ってなんど進められても断ってきました。

なのに、今日、入会してしまった・・・。3年間も断り続けたのに・・・。

なぜ、今日、入会したんだろうか?と思い返すと、販促になります。

まず、店員さんの声かけが上手い。「今すぐ、発行できますよ!」

でも、この声かけには、今まで断り続けていた!

たぶん、次の一押しでやられたんだと思います。「家で登録できますよ」

今の面倒がないなら!と心が緩んでしまい、「じゃあ!」って思いました。

でも、ここからがさらによかったんです。

「帰ったら、必ず登録して下さいね。じゃないと、今日のポイントがもったいないですよ!」

レッツリフォームの高柳さんにあてられているのかもしれませんが・・・。

「もったいない」の言葉が頭に残ってしまいました。

で、最後に今日買った雑誌を呼び指し、

「新聞も雑誌もポイントが付きますので、これからもローソンをお願いします」

と言われたら、うーーん。これから、ローソン比率が上がるなぁ!って思います。

今日は気持ちよくローソンの店員さんに負けました!!

この「気持ちよく負けました!」という感情。これが最高なんです。

日本旅行のヒタラ屋、平田進也さんもこう言っておられました。
http://www.nta.co.jp/kansai/mtc/hirataya.htm

「ありがとう」では普通。「まいった」と言ってもらって、始めてリピーターに、なって頂けると・・・。

深い言葉です。

クリーニング業って、お客様に「ありがとう!」と言われやすい業界です。

こんなことを意識して「すごい!参った!!」ってもっと言われてみませんか?

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!

石井文泉堂 石井康裕


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