声が聞きたくなって電話がきて、それから注文になった話

石井文泉堂のシゲエダです。

先日、当社にこんな電話が

「しげちゃんの声が聞きたくなって」

決して美声ではないボクに
そんな嬉しいこと言ってくれますか(涙)

「あ~なんか注文するもん、あったけな…
そうや!サーマルがなくなりかけてたわ。
サーマル前と同じやつ、お願い。」

マジか。
そんな注文方法あります!?

ボクは元々というか今も営業マンじゃないので
売り込んだりするのはスキじゃないです。

でもこれは関係性によって結果的に商品が売れました。
ボクは全く、売り込んでません。
これも去年から始めたFacebookとブログで発信してるから
お客さんと関係性が築けてきているということ。
じゃないと声が聞きたくなってなんて電話はきませんよね。

商品が売れたことより声が聞きたいってことが本当に嬉しい。

今年は例年より早めの繁忙期に入りつつあります。

繁忙期になると、販促物の制作が普段とは
比べものにならないくらいの量をこなさないといけない上に
ボクが大阪の機材商さんに配達に行く回数も増え(週5)
時には家に帰りしなに寄る場合も。

とにかく尋常じゃない訳です。

でも!この発信するという仕事の重要さ。
これほど重要なことは他にないってぐらいの位置付けです。

だって発信してないと忘れられるし
こんなにお客さまと関係性が築けるし

どんなに忙しくても、これからも発信し続けます。

写真

それでは。サーマル男でした。


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