まいど、石井です。
僕が一番ストレスを感じる時って、自分に取って当たり前だと思っているのに、相手やその商品が出来ない時です。
特にその対象がモノの時、すごくがっかりします。
最近、また、そんなストレスが多いんですよね。
高田さんとのコラボセミナーを再開し、高田さんの顧客管理システム「LTVMAX」をやりたいという引き合いを頂いた時、POSレジに対するストレスを感じるコトが多いんですよね。
それはなぜかというと、、、、、。次の表を見てください。
売上上位10%のお客様だけで、そのお店の売上の45%を作ります。
だから「売上上位10%のお客様との関係性を深くしましょう」というのが、高田さんの顧客管理システム「LTVMAX」の考え方の1つです。
そのために、売上上位10%のお客様を捜さないといけないのですが、多くのPOSレジで売上上位10%のお客様を捜せないという問題にぶつかります。
これって、ちょっとビックリじゃないですか?
クリーニング業界のほとんどのPOSレジが、「直近1年間の売上を導き出せず、POSレジを導入してからの総累計売上しか持っていない」ってご存じでしたか?
せっかく、高田さんの顧客管理システム「LTVMAX」を導入しようとしても、いつもここで躓きます。
ライトさん、テラオカさんのレジを導入しているお店だとクラウドを導入しないとできないのでコストUPの話になり、それ以外のレジでも顧客分析のオプションソフトを買わない出来ないのでコストUPの話になります。こんな簡単な基本的な顧客分析ができないので、せっかく説明に伺っても「LTVMAX」を導入できないという目にあいます。
「顧客ごとの直近1年間の売上」なんて、パソコンの計算機能を使えば、めっちゃ簡単なコトなのに、でもどこのレジメーカーもやってくれません。
めっちゃストレスです。
ちょっとムカっとしたので、ランドスケープの清水さんとタイアップして、石井文泉堂オリジナルのPOSレジを作りました。
それが、「お客様のコトがわかる関係構築系POSレジ=フレンドリーPOS」です。
このレジだと、有効会員数も、上位客も、休眠客も、リピートのない新規客も、すぐに探し出すことができます。
せっかく作ったので、展示会嫌いな私が、今年は各地で出店します。
是非、見にきてくださいね。
フレンドリーPOSをもっと知りたい方は、こちらをご覧くださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
石井文泉堂 石井康裕