まいど、石井です。今日のブログは、このブログを多く読んで頂いているクリーニング業界の方々にとっては当たり前の話なんですが・・・・。
実は、クリーニングに出すと付いてくる「数字の書いてある紙=マーキングタック」って、実は洗っても破れない紙に、洗っても落ちないインキで印刷されているんです。
クリーニング業界にとって当たり前の、「クリーニングタグは付けて洗うもの」は、一般の人に話すと非常に驚かれます。
そして、そんな特殊な印刷をできる会社が日本に4社しかないって聞くと、もっとビックリされます。
あ、皆さん、忘れていませんよね。石井文泉堂は自社で印刷機械を持って印刷している「印刷会社」ってコトを・・・・。
セミナーを年間70本もやり、色々な会社の企画をやっているので、企画屋さんって思われがちですが、当社は「クリーニングタグ」を売りたい印刷会社です。
実は「クリーニングタグ」を売りたいから、クリーニング店さんに儲かって欲しくて、そして当社のクリーニングタグをいっぱい使って欲しくて始めた販促方法を伝える活動も、平成14年からですので気づけばもう、13年もやっています。
その時の第1号のセミナー資料をレポートとして上げていたものが残っていました。
それが「クリーニング店の可能性と未来は!!」です。→→13年前のレポートを見たい方はこちら!!
これを読み直しながら、
「この時コーチングを教えて頂いた河合プロさんは倒産されたなぁ!」とか、
「写真の現像サービスは、もうないなぁ!」とか、
「ネットクリーニングは13年たっても、まだ確率出来ていないなぁ!」とか、
「年間クリーニングの総支出は5800億円もあったんだぁ!」とか、色々と感じました。
ちょっと手直ししたら、今でも全然使えるレポートでしたよ!!
というか、この時のセミナー資料の方が、今より全然丁寧だし・・・・・。
私のセミナーデビュー作「クリーニング店の可能性と未来は!!」を是非、読んでみて下さい。
→→「クリーニング店の可能性と未来は!!」レポートを見たい方はこちら!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕