おはようございます。石井です。
三田さんが、
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器用なつもりでいたけど、本当は、ものすご〜く不器用なんだと思う。気がつくの遅いか〜ヽ(´o`;
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なんて可愛いメッセージをFBに投稿していたので、思わず、ブログをカキカキ。
でも、今日のブログって実は丸パクリブログです(笑)
私の師匠の伊丹さんと、國重さんの会話が伊丹さんのブログに漏れていたので、思わずシェアして書きたくなっちゃった!!
本文は、こちらをご覧ください。
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野球の指導経験のある社長さんに、次のようなことを言われました。
◆社長さん『不器用な選手ほど、大きく成長するんですよ』
→わたし『えっ、どうしてですか?』と、お聞きすると、
◆社長さん『器用な選手は、何でもすぐにできてしまうんです。でも、ちょっと上手くいかないことがあると、すぐにあきらめてしまうですよ。なので、なかなか成長してくれません』
→わたし『器用な選手は、すぐにできてしまう長所はあっても、できないとすぐにあきらめてしまう短所もあるのですね』
◆社長さん『そうなんですよ』
◆社長さん『それに比べ、不器用な選手は、なかなか上手くいかないことが分っているので、基本を何回も何回もやり続けるので、そのうち上手くできるようになるんですよ』
→わたし『そうなんですか、不器用な選手のほうが上手くなることが多いのですね』
◆社長さん『そうなんよ』
◆社長さん『それに、できないことができるようになると、自信が付くので、そんな選手は次々とチャレンジして、大きく成長してしまうんです』
こんなお話でした。
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めっちゃ共感です。
私にはトラウマがあります。
小学校~中学校2年生までは本当にどんくさくて、何の取り柄もなかった。
頭のよくない優等生って何?って今なら思う。
そんな私の転機は、塾の先生に言われた一言。
「うちの塾は高い。毎月5万円も親は払っているんやぞ。そのコトに感謝しろ!」
その当時からお金が大好きだった私。
「5万円ってもったいない!!」って思ったことと「感謝って何やぁ!!」がその時の感情。
でもそこから勉強を真面目にやり始めたら、中2の冬休みは偏差値が55しかなかったのにコツコツと継続していると結果が出る。成績がどんどん上がる。
一年後の中3の冬休みには偏差値は76だったかな??
実は、私のルーツはココ。
どんくさいから、やり続けるしか能がなくて、でもそれをすれば結果が出た!!
どんくさいこと万歳!!ですね。
あかん、眠いです。早朝移動中にこのブログを書いているのですが、こんな顔でブログを書いています(笑)
今日は何を言いたいのかな??
どんくさい万歳です。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕