まいど、石井です。
読売新聞を見ていると、こんなニュースが・・・・・
「国の2015年度の一般会計税収が、当初予算の見積もりから1.9兆円増え、56兆4000億円程度になる見通しとなった。」
これって、バブル期/1991年度(59・8兆円)以来、24年ぶりの高水準らしいです。
税収から見ると景気は良いようです。
その理由を読売新聞では、下記のように解説していました。
「企業業績が好調で法人税収が膨らんだほか、株主に対する配当金の増加で所得税収も伸びた。」
ということは、お金持ちがますます儲かっているということ。
なかなか下々にはお金は回ってきませんが、ますます、高級品や高級メンテナンスが儲かる雰囲気があります。
そんなこと、考えてみてくださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕