お客さんに問題を投げ掛けるとどうなるのか?

まいど、石井です。

伊丹さんのブログ「もしも『あなたには問題がある』と言われたら、何と答えますか?」に感銘を受け、今日のブログを書かせて頂きます。

このブログ、深いですよ。

『問題がある』と投げ掛けられると、『イイエ』と答えても、『ハイ』と答えても、相手のペースになってしまうのです。

この一文が嫌になったちゃうくらいその通りで、私の心に突き刺さりました。

お客様に何かを投げかけ、答えを聞く。

それが「イエス」でも「ノー」でも相手が答えたのだから、それに共感して、次のトークに繋げると・・・・・、知らず知らずのうちにモノが売れていきます。

「相手に刺激を与えて、反応を見る!!」これって大切ですよ。

ここから伊丹さんのブログを丸々引用します。———————–

ところで、最近、あなたはお客さんに問題を投げ掛けているでしょうか?

もしも、何にも投げ掛けていないとしたら、一度、今のタイミングで問題と思われることを投げ掛けてみて下さい。

そして、『お客さんがどんな反応をするのか?』、体験して欲しいのです。

おそらく、ほとんどの人が、『イイエ』と返事するでしょう。

しかし、その『イイエの理由』が聞けたら、見方を変えたり、少し高い視点で考えたりしできれば、お客さんに喜ばれる課題が見つかるかもしれないのです。

なので、問題を投げ掛けることはとても大切なことになります。

どんどん、問題を投げ掛けてみて下さい。

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売れる営業マンは断られることも天才でもあります。

是非、お客様に問題を投げかけてくださいね!!

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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