ウソの住所を書くって、どういうこと??

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

クリーニング業界は預かり商売なので、お客様の住所を100%聞くことが出来ます。

なので、DMはお礼のはがきを出すことが出来るのですが、宛先不明で帰ってくることの多々あります。

20161016-05

「なんでやねん!!」ってツッコミを入れたい気分。そうそう、この絵本、可愛いですよ!!

という雑談は置いておいて(笑)

「なぜ、ウソの住所を書くのだろうか?」

そんなことをホワイトベース@小串先生に聞いてみると面白いアドバイスを頂きました。

「石井さん、集客のやり方が間違えているのでは?」

「美容業界での例で、○ット○ッパーで新規集客をした時はひどいよ。半分くらいはウソの住所を書く。最初からリピートしないって決めてきている。やり方が間違っている。」

「名簿は聞き方、聞くタイミングが重要」

というアドバイスを頂きました。

名簿命の私としては、なんとしてもキレイな名簿を揃えたいです。

ということで、

1)なぜ、住所を聞くか伝える。「お手紙やDMを送らせて頂きますので・・・」など

2)書いて頂いた名簿を見て、地図から調べてその住所が存在しているかを確認する。

3)必ず、その日中に出す。※なぜなら住所が間違えていたら、宛先不明ですぐに帰ってくるので商品をお返しする時に再度、住所を聞くことができるから

こんなことをしたら解決ですね。

やってもらおーーっと。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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