値頃感ある安さが文化を創るって思うんです。

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

昨日は、出張疲れを癒すため、いつものマッサージに行ってきました。

20161022-0520161022-0420161022-06

四天王寺駅前にある「一休さん」です。担当のバンドウさんも一緒に写ってもらいました。

マッサージって、出張先のホテルでどうしても疲れた時に使うのですが、だいたいが1時間6000円。

「高いなぁ!!」が正直な感想なので、1年で2~3回の利用でした。

そんな時、60分3000円の看板を発見。それからやみつきになって毎月3~4回、通っています。

私の年間支出は12000円→12万円と大幅に増えているのですが、1回当たりの金額が3000円だと許せちゃうんですね。

マッサージを受ける人なんてまだまだ5%くらいしかおられません。「マッサージに通う」という文化を創る時、値頃感ある安さって必要なんですね。

クリーニング業界は、もともと出していたのにどんどん家で洗う、家で洗えるっていう風に変わってきました。この意識を変えて頂くために、ワイシャツをもう一度、出してもらう文化を創りたいのですが、若い人たちに「ワイシャツはクリーニング店だ!!」と思える価値と価格帯って、どんな感じなんでしょうかね?

価格はECOワイシャツってコースを作ってお手軽価格と提案するなんてありなのでは?

20161022-08

あ、このポスターのネーミングは「ライト」でしたけどね(笑)

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする