したくない人にさせるって!!

まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。

最近、新カタログ「販促指導教本」の使い方説明をするために、機材商さん回りを行っています。その中で言われることは、

「ここまでの情報があって、でもやらないクリーニング店さんにどう伝えたらいいですか?」

という質問です。それに対する私の答えは、

「諦めてください。」

です。冷たいようですが、人にはそれぞれ価値感があって、やりたくない人はなにかその理由があって、それを変えようと思っていることの方がおこがましいと思っています。それよりもこのカタログを喜んで頂ける人に集中して伝えて欲しいと思っています。

例えば、先日のぶんちゃん研修会に、「今日、お通夜なので、30分しか参加できなくて」と言ってセミナーラスト30分で表れ、「挨拶のつもりだけだったのに、こんなにお土産をもらっちゃって!」と最高の笑顔で帰っていかれる林さんのような人とお仕事する方がお互い幸せです。

20161210-01

やりたい人を徹底的にフォローする。それで良いです。

でも、もし、どうしても!と思われるなら、こんなことをしてみてはいかがでしょうか?

人は簡単に変わったりしないのですが、人からの影響は受けます。私なら、飲みニケーションの機会を増やして、同業他社の価値感を知って頂くことから始めますね。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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