まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
明日からGW休みです。と言っても、5月1日と2日は出社ですけどね。
「金曜日はタックのことを出来るだけ書く!!」と思っているので、タグのことをふと振り返りました。
で、思い出すことは、今から6年前。。。春の繁忙期にクリーニング店の店受を手伝ったことがあるんですね。1人で売上13万5千円。300点を受付したことがあります。
プロの皆様だったらそんなにしんどくないかもしれませんが、助っ人で入っただけだったので、てんてこ舞いだったことを覚えています。
そんな中で、一番「イラ」っとしたことは、控え付タックのミシン目が切れにくく、手が痛かったことです。
それで、次の日、即、ミシン目を変えたんですね。
それが「目大」が出来た由来です。それからまだ、6年しかたっていないんですね。
なぜ、上記のように、伝票にタグを貼るかというと、お客様の商品管理の精度UPと返却スピートをあげるために、「アッセンブリ」と言ってお客様ごとに商品を集める作業をするためです。
その時に、「控え付き」タックを伝票にタグを貼り、ミシン目の部分で切り離して右側を服に付けるのです。
このミシン目は、洗う前にはずすので切りやすい方がいいのですが、そのベストな調整って難しかったです。でも、何度か思考錯誤し、今のミシン目に落ち着きました。
このミシン目に変更してからは、
「もっとこんな風にならないかな?」
という問い合わせが一切なくなったので、「大成功な変更だったかな?」と1人で喜んでいます。
もし最近でも、「親タックと子タックが切り離しやりにくくて手が痛いなぁ」と思う方がおられましたら、当社の「控え付き ミシン目大」を使ってみてください。
※サンプルが欲しい方は、電話&FAX、メールなどでご連絡ください。
電話:06-6971-2907
FAX:06-6978-3164
メール:info@ishiibunsendo.com
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
石井文泉堂 石井康裕