ダウンキャンペーンの理由は?いずれにせよ集めるにはツールが必要です。

石井文泉堂のシゲエダです。

久しぶりにブログ書きます。現在、石井文泉堂のデザイン営業部は繁忙期真っ盛りです。主に春の衣替えシーズンに向けたチラシと

このダウンのニセ札クーポンの依頼が多いです。

このニセ札クーポンの良いところは

控えめの割引の割にお得感を感じやすいこと
見た目のインパクトが強くって印象に残りやすいこと

だと思います。

ダウンウェアのクリーニング代って2000円以上するクリーニング店さんが多いです。なので例えば2000円から30%OFFすると600円割引ですけど、よくある30%OFFより500円券の方が喜ばれるんですよね。

ま、このあたりは今年のシャチョウブログでも書かれてましたね。ダウンのニセ札クーポンのおさらいはこのへんにしておいて、少し前にボクは気になったことがありました。

有効期限が3月末になっています。

もちろん、セミオーダーデザインなので有効期限は変えられるんですが、フォーマットの有効期限は3月31日ってなってますよね。正直、3月はまだ寒いです。ダウンまだ着てます。

シャチョウに聞いてみました。これって早割ってことですか?

ダウンはかさばるし、手間もかかるので繁忙期に持って来られるより早めに持ってきてもらった方が助かるクリーニング店さん向けに作ったのが始まりのようでした。

でも全てのクリーニング店さんが同じ事情とは限りません。単純にダウンを集めたいなら4月末や5月末でもいいですし、早割とは逆に納期おまかせのゆっくり割でいきたいならお札の中にお渡しは7月以降って書いてしまってもいいと思います。

ダウンを割り引くのはなぜ割り引きますか?

早く持って来てくれたから?
納期をゆっくりにしてくれたから?

ダウンを割り引く理由は会社によって違うと思います。その理由を加味してダウンを集めるツールをつくりましょう。

ダウンのニセ札、まだ間に合います。それでは~。


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