まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
今日は石井文泉堂の売上の上げ方について、考え方を書かせて頂きますね。
売上は次の5つの公式で表されますね!
当社には点数という考え方はありません。来店回数は頻度という考え方で数字を見ています。
基本は③の見方で分析を行うのですが、当社の場合、客単価は500円~100万円まで2000倍もの差があるので、客単価を上げる施策といっても、あまりピンと来ません。
そこで主に⑤の式で会社を分析しています。
■有効会員数をいかに増やすか?
■年間支出をいかに上げるか?
有効会員数を増やすことは、今はあまり力を入れていません。新しいお客様も欲しいのですが、その前に既存客に出来ることをやっているのか?と振り返った時、まだまだだと感じるからです。2016年8月よりしばらくは年間支出はさがっていましたしね。
1客当たり32万円もあった平均売上が、一時30万円まで下がってしまいました。そのことに危機感を感じた私は、既存客様向けの提案を増やしたのです。
ただ、そこの提案も一通り終わり、年間支出も上げ止まりしました。
「さて、次は!!」と考えた時、やっぱり私は既存客様向けの新サービスを増やして、年間支出を上げたいと思ってしまいます。
また、新しい面白い企画を今、考えていますよ!!ご期待くださいね。
あなたの売上の上げ方は、どの式でどう考えますか?そんなことも大切ですよ!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕