石井文泉堂のシゲエダです。
ボクは週に1回もしくは2回、資材商様に配達に行っています。
先日、資材商の営業の方からタックについてこんな質問をうけました。
「カタログに載っている10色10柄タックにロットって入れられるんですか？」
ハイ。10色10柄タックの説明をしたことがなかったので答えられませんでした。
「えっ石井文泉堂の方ですよね？笑」ってイジられましたねｗ
カタログ82ページ
カタログを見てみると、100点ずつ紙色が変わり、1000点毎に柄も変わり、連番は2桁のタックです。通常のナンバータックは3桁ですが2桁しかないので、色や柄で直観的に見るタックです。アッセンブリーが早くなるそうです。正直マニアックなタックです。
この10色10柄を使うのに適しているクリーニング店は、単店舗で小ロット洗い＋週の平準化をしていることだそうです。
ロットを入れられるかという質問の答えは入れられないんですが、近いものでロットが入っている平準化5色タックをすすめました。
このタックは1000点毎に紙色が変わり、ロット番号も入っています。
色んなタックがありますね！マニアックなタックを作りたい方は石井文泉堂へ相談してくださいませ。
とまあ、説明したことのないことを聞かれたので調べ、お答えしました。それをまたブログとしてアウトプットすれば忘れないですね。次にまた聞かれた時は、確認なしで説明できるかと思います！
それでは～。
