まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
2月も中旬になって、福袋をされたお客様に結果を聞くことが多いのですが、初めて福袋をされた方は、やっぱり今年も1月の売上が良いようです。
今日、紹介するあるクリーニング店さんは、福袋のことは知っていたのですが、なぜやらないといけないのか、意味がわからなかったのです。ですが、私のセミナーを聞くことで納得でき、今年は福袋をやることにしたそうです。トライアルセットを1口、注文頂いたのですが、投資額はたったの7800円、やりやすい企画ですよね。
これをベースに、そのお客様は39%OFFでやって頂きました。この企画、2019円がでかでかと目立っていますが、普段、割引きをされない方は○○%引きでも問題ありません。
上記でやって頂いたのですが、1月の売上はなんと昨年対比137%。すごい結果を出されました。でも、この結果よりもその感想が面白かったです。
「1月にこんなに品物が集まるなんて、思ってもみなかった。でも1月なので、少々、品物が増えても人件費は変わらないから、売上が上がった分だけ利益。めっちゃ良かったです。」
ですって、、、、、。
そうなんです。個人店さんが福袋をやった場合、経費UPなんてほとんどありません。暇な1月に品物が集まれば、それだけ利益が増えるということです。
今年は宮商さんが特に積極的に福袋を販売して下さいましたが、福袋をやってくれるクリーニング店さんが増える=入荷点数が増えるので機材商さんも嬉しいし、タグ屋さんの私も嬉しい、、、、。という好循環が生まれます。
win&win&winな福袋、もっと皆さん、やりませんか??
そんなことを今、感じつつ、今年の10月にどう仕掛けるか、今から考えていますよ。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕