そっか、そんなに負担が増えているんですね。

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

2020年6月でキャッシュレス決済の補助が無くなりましたね。

どれくらいの負担が増えているのか、計算してみて、ビックリしました。

例えば年商1億円の企業でキャッシュレス決済が半分だったとしますよね。

手数料が1.2%増えたということは、年間60万円(0.6%)もの現金が溶けちゃうことなんです。

もしそれまでの利益率が3%しか無かったらとしたら、300万円の利益の中から60万円もの現金が溶けちゃうという事実を知り、恐怖を感じました。

お客様にとっては便利で、ポイントが貰えるのでお得なキャッシュレス決済ですが、考えものですね。

「今は手数料のないPaypayに逃げたいなぁ!」って思っちゃいましたが、皆様はどうですか?

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする