みなさんおはようございます。 営業見習い(製作課・兼任)の広瀬です。
本日2/8は郵便の 〒 マークの日です。
1887(明治20)年のこの日、逓信省(後の郵政省、現在の日本郵政グループ)のマークが逓信の「テイ」に合わせて甲乙丙丁の「丁」に決定した。
しかし、万国共通の郵便料金不足の記号「T」と紛らわしいことがわかり、6日後の14日に、「テイシンショウ」の「テ」を図案化した「〒」の誤字だったことにして変更したそうです。
そうだったんですね~。
封筒、はがきなどを手書きで書く時、
〒のマークを郵便番号の横に書いているのを見かけることがあります。
しかし機械の読み取りがしにくいなどの理由で本来は
「○○○-○○○○」が正しいそうです。
このニュースを知った時の広瀬の反応は
「えっ?
それは聞いたことなかったな。
教えてくれれば良かったのに…」でした。
提供側は知っていると思っていても、
利用側に伝わっていない事は、
やっぱりたくさんあるなぁと改めて感じました。
さて本日は心が暖かくなるニュースを見つけたのでシェアさせて頂きます。
ラーメン店でのお話とバス運転手の方のお話です。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/388375/
・ラーメン店で注文した商品がきたタイミング電話に出ていくお客さん。
こみいった話で長時間戻って来なかったそうです。
しばらくして席に着いた客がラーメンに手を伸ばそうとした時、
店主はラーメンの器を引いて、湯気の立つ作りたてに取り換えた。
「お客さんに、冷めたラーメンは食べさせられませんから」
との事。
2杯分の料金をとの申し出を固辞したその店主。
その背中に書かれた「一杯入魂」の文字が目に止まったそうです。
このような対応をされると多少好みの味でなくても通ってしまいますね。
・仕事帰りに乗ったバスで、停留所に止まるたび、運転手が車内アナウンスを繰り返す。
「週末の金曜日です。1週間、お疲れさまでした」
バスを降りるお年寄りには「寒いですから気を付けて」「自転車にご注意ください」。
学生たちが「ありがとうございました」と笑顔で降りていった。
たった一言気遣う言葉でも、声をかけられた方の気持ちは変わったんでしょうね。
こういう時だからこそ自分から声をかけていく事が大事だと感じました。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
石井文泉堂 広瀬 竜二