まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
今日はあるクリーニング店さんから頂いたクリーニング事故の話です。
衣服への消毒液のトラブル増えているようですね。
ウイルス対策の消毒液は、種類によっては、衣服の色落ち、変色などダメージにつながりますので、その影響が今年は出ているとか、、、、
何か、その情報が無いか調べてみたところ、GINYOSHAさんのこちらのブログを発見しました。
GINYOSHAさんって、こういうことを去年の7月にはもう、既に発信されていたんですね。
凄いですね。
あるクリーニング店(GINYOSHAさんではない)さんから教えて頂いた情報では、
「飲食店でテーブルや椅子の消毒に、次亜塩素酸ナトリウムを使って、テーブルや椅子が生乾きの場合、その成分が服に付きます。それが変色などの原因になっている」と、、、、、
そのクリーニング店さんは、1年で数件しかクレームしか無いのに、この春の衣替えは始まったばかりで2回も変色事故がおきたらしいです。
「でもこういう注意喚起は、1つのクリーニング店が発信しても言い訳っぽくなるので、もう少し大きな組織から、全体的な警鐘として発信できないかな?」
と言われたのですが、私もクリーニング業界全体の動かし方、まとめ方なんてわからないので、ゼンドラの中澤編集長にこの情報をお渡しして、さらに「まとめられる方、お願いします!」っていう気持ちから、そしてこのブログを書いています。
わかる方、是非、よろしくお願いします!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕