まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
こちらの情報、皆様、耳に入っていますか?
去年はコロナの影響で上がりませんでしたが、今年は上げる模様。また3%も上がるのですね。
大阪は964円に平均の28円が足されると992円です。もう1000円目前です。
人件費アップ=利益の吐き出しです。
最低賃金UPの対応には、「労働生産性の強化」が必要ですが、何をしたらいいか、わかりますか?「労働生産性の強化」には2つの方法があります。
一つは機械化での効率アップ。人件費の圧縮です。クリーニング業界では、フルールさんの24時間受付・お渡しロボットがまさにそうですね。リッツのプレゼン動画もアップしておきます。
リッツクリーニングの見学を希望される方は、おっしゃってくださいね。フルールの佐藤さんとは懇意にさせて頂いていますので、取次いたしますよ!
もう一つは客単価を上げることです。単価が上がると自動的に労働生産性も上がるのですが、ここを見落としている経営者さんって多いですね。
値上げも大切な労働生産性UPの手段ですよ!!
最低賃金の上昇や資材の値上げに備えて秋に値上げしたいクリーニング店さんも多いようなので、次回のぶんちゃんWEB研修会では、「そういう考え方での値上げは危険です」というテーマで議論させて頂きますね。
興味のある方は、ぶんちゃんWEB研修会のLINEグループに招待しますので、こちらから登録してください。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕