本日は電車の価格改定のお話です。
電車通勤をしている人が多い企業には頭の痛いお話かもしれません…
通常、同じ商品を大量に買った時には1個あたりの単価は安くなります。スーパーやディスカウントストアなどでも単品より大容量の方が安いですよね?
電車でも、通勤・通学のお得意様には大幅な割引をしていました。
しかし設備が追いついて無かった時代に混雑緩和を要請された事があり、現在は本数を増やしてなんとか黒字にしていたそうです。
それが、ここ最近のコロナの影響で通勤・通学のお得意様の減少によりバランスが崩れているそうです。
設備投資は継続しつつ、ピークの時間はそれなりに忙しい。
しかし利用客の大幅な減少…
それらの要因で定期代の値上げの話が出てきたそうです。つまり忙しい時間帯は値上げ、暇な時間帯は値下げをし分散する事でコストダウンをしようという事だそうです。(ただし値上げは国の許可が必要なのですぐに値上げは無いそうです。)
詳しくはこちらで→定期代が上がる!?
引用元:YahooJAPANニュース
…このニュースでクリーニング店様での春の繁忙期の値引きに似ているなぁと感じました。
すでにダウンの早割りなどはありますが、もっとうまく分散する方法はないだろうかと感じました。無い頭を絞って考えていきますね!
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
石井分泉堂 広瀬竜二