まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
去年の9月のブログ「コースはお客様が選ぶものじゃない!! by 菅先生の一言」を読み直して、この1年でどう変わったか、考えてみました。
コロナでお客様は減っています。でも客数減は20%くらい。まだ、80%くらいのお客様は来てくださっています。
そのお客様って、なぜ、クリーニング店さんに来てくださるのでしょうかね?
クリーニングの必要性とか、良さの表現とか、もっと喜んで貰えるために何をしたらいいのか?とか考えちゃいます。
私は、ダブルクリーニングの仕上がりが好きです。クリーニングの品質って、あれがいいと思っていて、だから、下のようにスタンダードでダブルクリーニング付き、ドライだけはエコノミーという発想になるんですよ。
ドライクリーニングって、素うどんのように感じる私の感覚っておかしいですか?
この料金表に抵抗感のあるクリーニング店さんも多いようですが、
エコノミー・・・・通常コースの料金
スタンダード・・・通常コースに汗抜きをトッピングの料金
デラックス・・・・汗抜き+デラックスの料金
なので、今もそういう金額です。お客様にクリーニングの良さを知って貰うために、コースの表現をこういう風にするっていいと思いますが、いかがですか?
これは1点単価@1000円戦略で使った手法です。是非、検討してみてくださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕