まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
今年の新春に学生服無料クリーニングを一緒にしてくださったクリーニング店さんたちと品川で会議をしました。
■どんな嬉しかったこと、良かったことがあったのか?
■来年の1月、2月も学生服無料キャンペーンをやるのか、やらないのか?
そんなことを皆様に話して頂いたのですが、私的には「学生服無料クリーニングは何だったのか?」が聞きたかったんですよ。
来年もやるか?やらないか?については、やるが50%、迷っているが30%だったので、皆様がワクワクする、そして今回やって問題点を改善できる企画に仕上げて、来年もやってみようかな?って思っています。
で、この会議の中で菅先生がまた、物凄いことを言われたんですよ。
それが「ハゲはウォンツ」です。
なんのことかわかりませんよね(w)
ニーズ売りとウォンツ売りの話の例です。
ニーズ売りとウォンツ売り、どちらが正しいとかではなく、出来るなら両方が揃っているとよりよいとのことなんですが、ウォンツ売りの例として「ハゲはウォンツ」という言葉が出てきました。
ウォンツ売りって、「お客様の欲しいを叶えて売る」ということなので、難しいイメージだったのですが「ウォンツ売りはコンプレックスからの開放」と言われてしっくりきました。
確かに、最近、私のおでこが大きくなっていて、髪も弱ってきているのですが、今、行っている美容室で「これをすると、髪に良いですよ」と言われてそれをやり、「ここ見て下さい。これ、新しく生えてきた髪の毛ですよ」なんて言われると、めっちゃ嬉しくて、ついつい、美容室に毎回12000円も払ってしまいます。
ハゲはウォンツかぁ!!なかなか強烈な言葉ですね!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕