まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
3月18日にクリーニング寿@亀田さんの書かれた「会話が弾むクリーニング店に変身 ーその理由とはー」が心に響いたので、会いに言ってきました。
この部分が響いたのですよ!
クリーニング店には、衣類の困り事、悩み事を抱えたお客様が多数来店されます。
クリーニング店が一番に取り組まなければならない仕事は何だと思われますか?私は、お客様が何を望まれてい るのか、どうしてほしいのか、を聴きとり、聴き出し、受け取ることが一番大切な仕事だと感じています。
しかし残念なことですが以前の私の接客は、この部分が欠けていたのです。
また、欠けていることにも気付きませんでした。
クリーニング業界は、商品を見ていることが多いですが、それではもったいないです。お客様の心をみると、お洋服のお医者さんとしてお客様に喜ばれ、単価も貰えるようになるんです。
この伺った日、毛染め液をセリーヌのカシミヤセーターに付けてしまったお客様が来店されました。亀田さんのお店にたどり着く前に3件のクリーニング店さんに行き、その対応に怒られていました。
亀田さんはお客様の気持ちを汲み取り、沈め、まだそのパーマ液のしみが取れるかどうかもわからないのに、その方は笑顔で帰っていかれました。
「ここなんだなーーーー」
この亀田さんの感銘を受けたブログ「会話が弾むクリーニング店に変身 ーその理由とはー」を是非、ご覧くださいね!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕