販促って、割り引くことより継続する方が大切ですよ!!

まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。

ちょうど今、夏DMの打ち合わせ時期です。

春DMってこんなのでした。

3月中旬から店頭手渡しし、4月に渡せなかったお客様にだけ郵送。

そしてその締めは4月末、5月末、6月末の3回です。

今は2回目=5月の締めの時期です。そして6月に入ると(中旬くらいから)次の夏DMを店頭手渡しする期間になります。なので、今、夏DMの打ち合わせをして6月上旬の納品に向けて動いています。

ただ、初めて春DMを作った何社かのお客様から「夏って商品があまり出ないのに、DMっているんですか?」という質問をいただいたので、その答えを書かせて頂きます。

今回、初めて春DMを作ったそのクリーニング店さんたちは、どこも売上が良かったです。

状況的にみても効果が出やすい時期だったというのもありますが、DMを送る=クリーニングのキッカケを作ったことが売上が良かった根本理由です。

6月末でDMが切れる=来店動機が無くなるってってことです。来店動機を無くすってどうなんでしょうか?

ただ、夏は売上が下がる=販促経費をかけにくくなるので、DMの店頭手渡しの強化や、渡せなかった人も全員に送るのではなく、上位客に絞るなど工夫して夏DMはやった方が良いです。

そして、なんといっても夏DMは単価の高い布団が狙えますから、やらない理由って実はないんですよ。

こんな夏DMを作って、布団を中心にしっかり、夏も売上を作ってくださいね。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


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