出来上がったものを見るのは、感慨深いです。

おはようございます。

昨日は、片岡さんが企画されたこちらのコンサートに、このチラシをデザインした都と行ってきました。

コロナ禍で4年ぶりの開催となるこのコンサート、めっちゃ良かったです。

琴、フルート、マンドリン、キーボードという変わった編成でのアンサンブルは、普段、聞けない音楽を聞かせて頂きました。

そしてなにより、企画された片岡さん(クリーニング関係のお客様でもあります)が、めっちゃ楽しまれていることが感じられた音楽構成であったことが、より楽しかったです。

「片岡さん、やりたいこと、やりましたね!めっちゃ良かったです!」

それが私の感想であり、彼女にかけた言葉です。

まず、自分が楽しいことをやって、それをお客様に提供し、お客様に楽しんで頂きたい!

そんなことが伝わる、最高のコンサートでした。

「琴、フルート、マンドリン、キーボード」の編成でこの編曲はめっちゃ大変だったろうなぁ?」とか、「この曲を琴でやるって、琴の人の負担はハンパないなぁ!」とか、私は違う目線でも楽しんでいましたが、、、、、、

そして、この企画のチラシ、パンフレット、チケットをデザインした都が、自分のことのように緊張し、ドキドキし、そして楽しんでいたことが、彼女の成長に繋がったようで、それも良かったです。このコンサートは、私達にとっては観客でもあり、関係者のような気分も味わえて、そこも楽しさのひとつです(w)

片岡さん、素晴らしいコンサートをして頂き、ありがとうございます。

本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

石井文泉堂 石井康裕


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする