まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
プラスチックハンガーの回収が増えていると聞いています。
でも「うちはかなり多いよ!」って言わた方に、「何%ですか?」って聞いても、ほとんどの方は「それはわからない」って言われます。
数字をとらえていなくて「うちはかなり多いよ!」って根拠は何なんですかね?
ハンガーの回収率の計算って、実は簡単ですよ。
1ケ月のハンガーの使用本数は、立体包装機の仕上げた数でわかりますね。
1ケ月のハンガー購入本数もわかりますよね。
在庫数まで計算する方がより正確なのですが、
(1-ハンガー購入本数÷立体包装機の仕上げた数)×100
でおおよその回収率はわかります。
1ケ月ではブレが出ますが、3ケ月合計だと、実数に近い数字になります。
ハンガーの回収率って、多くのクリーニング店さんで50%を超えています。
60%を超えている会社も多々。
あなたのお店の数字はどうですか?
下記のような企画をやって、ハンガー回収も積極的にやってくださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕