まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
インフレの今、福袋のようなお得な企画は当たりやすいと思っているのですが、その結果はどうだったのか?
弊社が公式LINEの配信代行をしていて、福袋の締めが1月31日だった方に結果を聞いてみました。
なお、この結果を聞いたお客様は全員、福袋を3年以上やっています。
なので、福袋をやるやらないでの、売上の増減ではありません。
という前置きがあっての結果ですが、昨年対比売上の幅は99%~135%。
全体平均は112%でした。
やっぱり、福袋、結果が出ていますね。
では、なぜ、何年もやっている福袋の今年の結果が良かったのか?
そこも聞いてみた所、公式LINEのお友達数が増えているので、告知が行き届くようになった。
結果、福袋を多く渡せるようになったので、回収枚数も増え、売上も増えたようです。
今回、売上がよく伸びた昨年対比129%のクリーニング店さんに、あまりに良すぎるので、その理由を聞いてみました。このクリーニング店さんは、福袋を5年以上やっていて、公式LINEの配信も2年以上やっています。
まず、公式LINEで福袋を配っていることをしっかり告知出来たので、配布枚数が567枚→700枚に増えた。
その結果、利用回数が、637回→804回に増えていました。
公式LINEのお友達には無料(LINEで引き換え券有り)で配ったにもかかわらず、700枚配って、利用回数が804回って、ちょっと意味不明でしょ(w)
配った枚数より利用回数が多い。そんな異常値が出ていました。
さらに、福袋の利用金額を税込→税別に変更したので10%の値上げになった。でも、チラシの表現をうまくやったので、値上げ感はお客様にはなかった。
この結果を教えて頂き、やっぱり公式LINEを使った閑散期の売上対策はバッチリですね!!
自信が出たのと、スタッフたちの許可が出たので、公式LINEの配信代行ですが、5社、追加募集します。
今なら春に間に合いますよ。
あなたのお店でも公式LINE、取り入れてみませんか?
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕