まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
当社で販促を注文すると、ひとつ、メリットがあります。それは繁忙期前(2月下旬と8月下旬頃)に「今年の繁忙期のチラシ、DMはどうされますか?」と電話が掛かってくることです。
一度、やり始めたことは継続しないと結果は出ない。そんな信念から、フォロー電話をやっています。
そのフォロー電話も先週に終わり、デザイン部もバタバタのピークは超えてきた今、ふと、思いました。
今年もいっぱいDMを作りましたが、それでも当社の顧客の20%くらいの方にしか、DMを作っていません。残りの80%のお客様って、DMはどうしているんだろう??
■秋は、汗を吸った衣類が多いので、そのまましまうと黄変のリスクがあります。
■秋は、衣替えのタイミングがわかりずらく、ついつい衣替えを忘れがちになります。
■秋は、売上は低いですが、それって仕掛けも問題かもしれません。
1世帯当たりのクリーニング代支出額を季節指数になおしたグラフがこちらです。秋って10月11月の売上が高いですが、それでも5番目と6番目の売上額の月です。
売上が取れない月だからこそ、DMで既存客の来店を促し、来店回数UPで売上を作りませんか?
秋DMの作成マニュアルを石井文泉堂では公開しています。
秋の売上ピークは例年、10月下旬から11月上旬なので、今から作ってもギリギリ間に合います。秋DMは是非、やってくださいね!!
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕