まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井（社長）です。
先日、あるクリーニング店さんが、DMをやめてLINEで秋の販促を送るように変えようとされていたので「絶対に辞めてください」と言いました。
LINEの開封率が70%と高いと言っても、まだ有効会員の30%くらいしかLINE会員が取れていない段階では、0.3×0.7＝0.21・・・・21％にしか秋の販促が届かないようでしたら、必ず売上を落とします。
特にこのクリーニング店さんは10年以上も春と秋にDMを送っておられたのですから、より売上を落とすリスクは高いです。
また、ＤＭとLINEなどのデジタルツールでは、寿命が全然違います。
デジタルツールの寿命は長くても３日までです。
一方、ＤＭのようにモノがある場合は、２~３ケ月くらいは効果があります。
でも、ＤＭはコスト高なので、、、、、と思われる貴方、それは２つの間違いがあります。
１）販促は投資です。投資せずにリターンは得られません。お金をかけることは必要です。
２）ＤＭで高いのは郵送費です。そこを減らす手段＝店頭手渡しと郵送する人を選別する。
をしたら、出来ますよ。
結局、このアドバイスさせて頂いたお客様は、ＤＭとLINEの運用代行を当社で行うことになりました。その方が費用対効果は高いですかね！！
皆様、ＤＭの準備は進んでいますか？当社は７月２０日発行の販促レターで秋ＤＭのことは伝え済みですが、見落としている方は、再度、こちらをご覧くださいね。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕
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