のぼりの経年劣化を実験してみました!

石井文泉堂のシゲエダです。

のぼりって外に置く販促物なので時間とともに劣化します。

1カ月置いただけで色が薄くなった!そんなこともたまに言われます。

一般的にはポンジの寿命は約3ヶ月と言われていますが、置かれている環境にもよりますし、使っている色によっては抜けやすい色もあるようです。

そこで今回、のぼりの経年劣化の実験をしてみました。

これはお盆明けの8月17日に新品ののぼりを開けてのぼりを立てた時の写真です。社内のベランダで2階です。室外機の前なのでめっちゃが風が吹いてます。9月4日の台風21号が来た時だけは流石に室内へ避難しましたが、その日以外は立てっぱなしで放置してました。

あれから1ヶ月…。

丁度1ヶ月後の9月17日に撮影しました。近くで見てみるとわずかに薄くなっているのが分かりましたが、まあ使えない程ではないですね!また黄色が抜けやすいと聞いていたのでこの夏服しまい洗いをチョイスしましたが、まだ大丈夫です。

ただよく写真を見てみると文字が少し薄くはなっています。2ヶ月、3カ月立てるともっと薄くなることが予想できます。

今現在ものぼりは置いたままで、今後も経過を見て行きたいと思います。

となると去年、使った「夏服しまい洗い」のぼりはもう薄くなっていると思いますので今年は今年の「夏服しまい洗い」のぼりを立てましょう!

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また2ヶ月、3カ月の時に撮影して報告したいと思います!

それでは~。


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