石井文泉堂のシゲエダです。
先週の土曜日に高校時代の友人、永井と飲み行きました。
永井とは高校時代からよく一緒にアメリカ村に行って服を買い、今でも一緒に服を買いに行くこともあり、概ね月1ペースで飲みに行き、おそろいのスニーカーまで持っているというちょっと気持ち悪い仲でありますw
永井はなんせ服が好き、オシャレするのが好きな男です。
先週会った時に言われたのが
永井「スニーカーめっちゃキレイやな。」
シゲエダ「せやろ。こないだクリーニングしてもらってん」
永井「へー靴ってクリーニングできんねや!新品みたいやな」
シゲエダ「今クリーニング業界は空前のスニーカークリーニングブームでな。いつもお世話になってるお客さんにタダで洗ってもらってん。そのお店ではワンコインの500円でやってはるよ」
永井「マジか!めっちゃええやん!」
永井「オレもクリーニングしてー!」
永井「いやオレも何回か手洗いしたこともあんねんで…」
永井「でもなメンドクサイしな。いやオレもクリーニングしてー!」
もう永井は止まりませんでした。
永井とはよく仕事の話もするのでクリーニングの話はよくしますが、スニーカークリーニングへの思いは今までにない強い食い付きでした。
やはりオシャレするのが好きな永井にとってスニーカーをキレイな状態で履きたいという願望は人一倍強いようです。
ただ、やはり業界ではブームですが一般消費者にとってはスニーカーがクリーニングに出せることは全然知られていません。実際メニューにあるクリーニング店もまだまだ少ないですしね。当然、永井は知らないです。だからスニーカーが洗えるってことを伝えないといけません。
石井文泉堂はスニーカークリーニングを伝えるツールとして「のぼり」、「ポスター」、「お試し券」をつくりました。
またチラシやDMを作るときにはスニーカークリーニングのスペースを確保して伝えないといけません。
洗えるだけではだめです。洗えることを伝えないといけません。伝えないと伝わりませんので。
やはり何度も書きますがスニーカークリーニングって需要が確かにあり、夢があります。ぜひ多くのクリーニング店で取り組んでほしいと再確認した夜でした。それでは。