まいどです。クリーニング店専門の印刷会社の石井(社長)です。
今日はまず、こちらのグラフを見て下さい。
総務省統計局の集計だと、1月の季節指数は5%です。
一方、当社のお客様で福袋&ワイシャツ回数券をされているクリーニング店さんの場合、1月の季節指数は6.4%です。
1月の季節指数がこんなに違う理由って何かわかりますか?
って、題名に答えを書いていましたね(笑)
1月に福袋をすると、こんなに売上の内容が変わるのですよ。
私は、特に小規模のクリーニング店さんは閑散期の売上を上げることって大切と思います。
実は今年の1月に福袋をしていただいたある個人店さんから、こんな話を教えて頂ました。
1月の売上は昨対133%
でも1月に売上が増えても人手は同じでいけるので、経費UP無し
増えた売上がほぼ利益
こんなにお金が残っている1月なんて最近では経験がない。
こんな喜びの声を頂ました。
すごくいい話なのですが、ちょっとオチがあります。
このクリーニング店さんが福袋をやろうと初めて思ったのは5年くらい前。そこからなぜか月日がたち、、、、でも去年、私のセミナーを聞いて、やる決心をされて、この結果です。
やろうと思うこととやることは違いますから。
・・・
福袋のことは、10月上旬のぶんちゃん研修会で5回、話しました。
あとは10月24日に久留米で、11月6日に長野の上田で話して、今年は終了予定です。
なお、福袋セミナーをして欲しい方はご連絡ください。費用はかかりますが、丁寧に説明しますよ!!
2020年バージョンに更新しましたのでご覧ください。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕