まいど、石井文泉堂の石井康裕です。今日は、クリーニングタグのメーカーとして、書かせて頂きます。
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クリーニング店の商品管理方法とは!!
yahooの知恵袋にこんな投稿がありました。
ベストアンサーの回答をもう少し深く掘り下げて回答します。
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1ヶ月前にブラウスをクリーニングに出して、取りに行ったら
「ありません。取りに来たの忘れたんじゃないの」
と言われました。料金をまだ払っていないし、取りにもいってません。
とても高いブラウスだったので、どうしても諦めがつきません。
こういう場合、どうしたらいいのでしょうか?
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まず、クリーニング店にブラウスを預けた時、「お預り証」というものをもらっているはずです。
お預り証にあるタック№と、服についているタック№で商品を管理していますので、
この預かり証がないと、クリーニング店で本当に預かったのかわかりません。
「預けた証拠もなく、クリーニング店さんに預けているはず」というのはおかしいでしょ!
また、こんなことも考えられます。
クリーニング店は、場所では覚えられていても、名前まで覚えられてないコトが多いです。
まれに、他のクリーニング店の「お預り証」を出されるお客様もおられます。
問い合わせしたクリーニング店さんが間違っている可能性もあります。
また、最近のクリーニング店はコンピューターレジで商品管理をしている場合が多いです。
そんなレジでは、そのお客様が、いつ、どんな商品をお預けになり、いつ取りに来られたかまで、全て管理しています。
そのお店に自分の顧客登録をしていれば、過去1年間ぐらいの履歴は全て残っていますので、聞くことをオススメします。
え、コンピューターレジがないお店の場合はどうしたらいいのか?って・・・!
自分の大切な服を預けるお店です。選ぶのは自分次第です。
私なら、コンピューターレジがない、商品管理の意識が低いお店には、自分大切な衣類を預けたくないかな?
PS.
クリーニング店さんの商品管理は、クリーニングタックに始まり、クリーニングタックに終わります。
クリーニングに出すと付いてくる、この紙、実はお洋服を預かってすぐに付けるのです。
紙を付けたまま洗うということは・・・・、この紙、実は水に強い洗える紙なのですよ!!
こんな、耐洗紙の注文は石井文泉堂へ
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
石井文泉堂 石井康裕