まいどです。クリーニング専門の印刷会社の石井(社長)です。
朝の朝礼で「ぶんちゃん新聞2011年9月号」を題材に話しました。
その時のテーマは「お直し、修理、リフォームはいかが?」でした。
レッツリフォームの高柳さんのセミナーを初めて受けた時、物凄く衝撃を受けたことを思い出しました。
高柳さんって、天才です!見ている視線が違います。
そんなことを懐かしく振り返ってこのぶんちゃん新聞を読んでいたのですが、「クリーニング店でリフォームが定着しないワケ」の文字を見つけ、スタッフからも「なぜなのですか?」と聞かれたこともあって、引っかかりました。
クリーニング店で検品すると、穴やほころび、スレって結構な頻度で発見しますよね。
それを「お客様了解済み」で受けるか、「直しておきましょうか?」で受けるのでは、印象も違いますし、売上も変わってきます。
私は2010年頃に高柳さんとお会いし、レッツさんの技術を知った時、「この簡単お直しはめっちゃ売れるし、クリーニング業界に必要!」と思ってセミナーを開催したりしたのですが、いまだ、クリーニング業界に高柳さんが提唱する「簡単お直し」は定着していません。
それってなぜなんでしょうかね?売れているところはめっちゃ売れているのに、、、、、
その理由って、受付スタッフさんが「簡単お直しを理解出来ていない」「何を伝えたらいいかわからない」、、、だから「クレームが怖いからすすめない」のような気がしています。
受付スタッフさんに「簡単お直し」を知って頂くことが、まず、肝心です。
この知って貰う、、、、を簡単&繰り返し知って貰うために、高柳さんが新しい行動を始めようとされています。
それを次のぶんちゃん新聞11月号で紹介しましたよ。
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
石井文泉堂 石井康裕