自分でするのは大変です…

みなさんおはようございます。 営業見習い(製作課・兼任)の広瀬です。

本日7/26は幽霊の日です。

1825(文政8)年のこの日、江戸の中村座で四世鶴屋南北作『東海道四谷怪談』が初演されたそうです。

東海道四谷怪談(通称『四谷怪談』)は、夫民谷伊右衛門に毒殺された四谷左門の娘お岩の復讐話で、江戸の町に実際に起こった事件をモデルにしている。

私は幽霊は信じていませんが、夏は怖い話を聞いて涼むのが好きです笑

今回は掛け布団の洗濯についてのお話です。

今、布団のクリーニングキャンペーンの真っ最中ですね。

しかし私は毎年クリーニングに出さずに、家のお風呂場でふみ洗いをしています。

理由はいろいろありますが、実際に家庭で布団を洗う大変さをブログで発信しようと思っているからです。

私の場合はまず浴槽を洗います。水アカなどが気持ち悪い為です。(普段から掃除しろって感じですよね汗)

そしてお湯をためて洗濯用の粉洗剤を入れて混ぜます。布団を入れたらひたすら踏みます。

うどんを足でこねるかのように10分くらい踏みます。

洗いはこんな感じです↓

洗った後の水です↓汚いですね焦

そしてすすぎを2回した後はこんな感じです↓

キレイになりました。写真で見比べるとわかりやすくていいと思います。

そしてここからが大変です。重たくなった布団を浴槽で絞りある程度絞れたらベランダへ持っていきます…

しかし水を吸った布団は成人男性でも持ち上げるのがきついほど重いです汗

また重たい布団を広げて物干しにかけるのもしんどいです。

結果的に布団を洗い始めて干すまで1時間半ほどかかりました。正直1枚で助かったというのが本音です…

これを家庭のお母さんが家族人数分するのはとても大変だと思います。

クリーニングできれいにしてもらう方が絶対いいよなぁとしみじみ思った広瀬でした笑

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

石井文泉堂 広瀬竜二


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